2014年1月31日金曜日

ジルゼの事情

昨夜、cocco主演の舞台『ジルゼの事情』を観てきました。
ジゼルを現代劇にしたものです。

普段、舞台やお芝居を観ることがないので、
この作品がいいのか悪いのかはわかりません。

笑いあり、涙ありのお芝居。
二時間ぶっとおしでも、あっという間に感じました。

席が前から三列目の端から二番目ということもあり、
coccoの顔もしっかり見えるし、他の役者さん達の顔もしっかり見える。
有難い席でした。

お芝居ってにすごいなと思うのは、
生ものであるということ、
二時間分のセリフや動きが入っていること、
間違いとかもあるのだろうけれど、わからないように振舞う、
もしくは間違わないのか・・・。
いずれにしてもすごいわけです。

僕の感想としては、coccoが綺麗!
立居振舞も綺麗だし、ライブのときの彼女とは違う雰囲気。

お芝居のうまい下手は正直わかりませんが、
ラスト近くで一曲自身の作詞作曲の歌を歌うのですが、
さすが歌手!!

空気感がガラッと変わって歌いあげる彼女に感動。
おもわず、おおおお!と声が出そうになるぐらいでした!
彼女の歌はガツンと響くんです。
感動して泣きそうになりました。

それとバレエを踊るシーン。
めちゃくちゃ綺麗です。
ふわっとしながらも、強さを感じる踊りに、しばし酔いしれました。

やっぱりcocco最高です!!
もちろん、ほかの役者さん達が盛り上げ支えているのは間違いないですし、
僕的にはいいお芝居を観れたと思っています(#^.^#)

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