昨夜、cocco主演の舞台『ジルゼの事情』を観てきました。
ジゼルを現代劇にしたものです。
普段、舞台やお芝居を観ることがないので、
この作品がいいのか悪いのかはわかりません。
笑いあり、涙ありのお芝居。
二時間ぶっとおしでも、あっという間に感じました。
席が前から三列目の端から二番目ということもあり、
coccoの顔もしっかり見えるし、他の役者さん達の顔もしっかり見える。
有難い席でした。
お芝居ってにすごいなと思うのは、
生ものであるということ、
二時間分のセリフや動きが入っていること、
間違いとかもあるのだろうけれど、わからないように振舞う、
もしくは間違わないのか・・・。
いずれにしてもすごいわけです。
僕の感想としては、coccoが綺麗!
立居振舞も綺麗だし、ライブのときの彼女とは違う雰囲気。
お芝居のうまい下手は正直わかりませんが、
ラスト近くで一曲自身の作詞作曲の歌を歌うのですが、
さすが歌手!!
空気感がガラッと変わって歌いあげる彼女に感動。
おもわず、おおおお!と声が出そうになるぐらいでした!
彼女の歌はガツンと響くんです。
感動して泣きそうになりました。
それとバレエを踊るシーン。
めちゃくちゃ綺麗です。
ふわっとしながらも、強さを感じる踊りに、しばし酔いしれました。
やっぱりcocco最高です!!
もちろん、ほかの役者さん達が盛り上げ支えているのは間違いないですし、
僕的にはいいお芝居を観れたと思っています(#^.^#)
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