人は様々でいろんな感情や思いをもっている。
よくも悪くも、他人からするなんで?と思うこともあるわけです。
それは違う個体だからなのですが。
そういうどうしようもない感情や思いって、
聞いていて腹立たしく思ったりしながらも。
そういう考え方もあるんだな~って思ったり、
もちろん会話は一方通行では成立しないから。
こちらのことでも同じように理解できなかったり、
共感したりしているんだろうなって思ったりするわけです。
そんな思いや感情を話せるって素敵やなって思うんです。
相手を否定せずに、そんなうだうだ話を繰り返す。
そんなもどかしさ、移行期の話を酔っ払いながら、
もちろん酔わずにでも話すことで共感や反感はあるものの、
頭の整理ができるわけです。
人はすぐには変われないし、望んだものを手にできない。
何度も失敗して、悩んで、落ち込んで、へこんで、
笑って、泣いて、また笑って・・・。
ずっと繰り返して成長し、変化していくと思うわけです。
そういう移行期って自分も周りにいてくれる人も、
すごくもどかしいのだけれど。
それってすごく大切な時間だと思うのです。
無様な自分、それに気づきたくないから見ないようにして、
一歩、一歩と歩いていく。
歩いていると剥がれおちて、新しい自分が出てくる。
そんなイメージ。
不細工でも無様でもなんでもいいじゃない?
今は移行期、そのしんどさのなかにも楽しさはあるのです。
と、自分に言い聞かせながら日々を歩いているのです(*'ω'*)
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