2013年7月12日金曜日

一昨日の夜、姉からメールが入ってまして、
姉の旦那さんが大病を患ったらしいという内容だったのです。

とりあえず、緊急処置をして安定しているとのことで、
ただ今後最悪の事態も考えといてくださいと医者から言われたと。

そういうことが書かれてあったのですが、
別件でそちらに気をとられていたのもあり緊急入院になったというのを、
見落としていまして・・・。

早朝、なんだか変に気になって、
姉からのメールを読み直したら、緊急!!!!!

これはいけない!!!
と思い、姉にメールして今日家に帰るから話を聞かせてという旨を伝えました。
家に帰るというのは、おしりのことでサロンの方が便利なのでこちらで生活しているためです。

午前中は肛門科でリングを締め上げる処置。
そのあと家に帰ることに。

母は姉からなんとなくしか聞かされていないらしく、
ことの重大さがいまいちわかっていないらしく。

姉に帰ってきたメールをすると、今からそっちに向かうわ!と返信。

で、一連の話を聞いて、納得。
運が良かったよねて話をしてまして。
それは年齢、生活、仕事、どれをとってもしっかり治療に専念できる状況にあること。

それにしても、姉は強いなって改めて感じました。
自分の大切な人が大病だとしれば、動揺するし、悲しむだろうけど、
そういうものを自分で処理して明るく振舞っていた。

親父が死んだときも姉がいたから連絡も届いたし、
姉が南家を支えてくれているし、そんな重荷を背負わせているんだなって気づきました。

で、姉は病院に戻らなきゃいけない時間になったのもあり、
僕も家を出ることになったのですが、
その夜、姉からメールが入って、
話を聞いてくれてありがとう、すごく助かったと・・・。

そこまで気遣いをしなくていいのに・・・。
もっと僕がしっかりせんといかんと思いました。

別にちゃんとしていないわけではないけど、
しっかりせんといけませんわ。
自分のふがいなさが悔しくて仕方ないんですよね・・・。

頭でっかちなのは、まだ顕在。
もっともっと行動にうつして結果を出さなければ!
気合いだ!!

それ以上に姉に感謝と、姉が担いでいるものを自分も背負おうと決意しました。
ほんとに、ごめんなさい、ありがとう!

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