2013年12月4日水曜日

受信料

選挙に行かないので、政治や行政のことに文句を言えないのですが、
今のNHKの受信料の話はまったく納得がいかないのです。

テレビをもっていなくても受信料を払わなければいけないって・・・。
なんのこっちゃです・・・。

そもそもテレビを見ることがなくなりました。
家に帰ったときに、朝起きたときと夜寝るときに寂しいからつけているだけで、
じっくりテレビを見るなんてことがありません。

サロンにいるときは、テレビを見るって本当にない!
だからテレビを置いていないわけですがね。

以前、集金のおじさんにドアフォン越しに、
テレビがないといってもPCや携帯があれば見れるとみなして、
支払う義務が生じるとかなんとか言われ、
何を言ってもお金をとろうとするので、
お客様がもうすぐ来店するのでお帰りくださいと帰したことがありまして。

裁判所判断も未納者に支払い義務の判決がでたわけでして。
そこまでしてNHKを続けていかなければいけないものかと疑問に思ったわけです。

国営ではなく公共放送、だから納税として受信料をうけるわけにはいかずらしいのだが、
諸外国では広告料を受け取れる仕組みのところもあるらしい。

いっそのこと、広告料をとるか、スクランブルをかけて未払い者は見れないようにするとか、
最悪NHKをつぶすとかすればいいのに・・・。

今のテレビっているんですか?
スポンサーやテレビ局側にとっていいように情報操作をしているし、
公平さが感じられない・・・。

関東大震災のときだって、テレビではトラウマにさせるのか!と思うぐらい、
津波の被害のひどさを一日中流すだけ。
ラジオはもっと前向きに応援ソングや励ましの便りを紹介していた。
ラジオの方がすごく健全に思えたのです。

あげくのはてに、まったく見ない人に受信料を支払えって・・・。
街の大道芸人がたまたま通りかかった人にお金払え!ていうのと一緒のレベル。

そんなにお金が必要なら、
まずドラマとか一切やめればいいと思う。
芸能人使ったりせずに、一日中ニュース、天気予報、地域情報を流せばいいんじゃないんですか?て、思うわけです。

これに関しては署名活動とかするなら、絶対のりますね。
署名活動をしたところで無理なんでしょうけど・・・。
政治の論点にもならないNHKの受信料の話。
どこにいえばいいのだろう・・・?

ふと、そんなことを思ったネットニュースでした。

0 件のコメント: