2014年3月24日月曜日

情報

ネットが広く普及するにあたり、
テレビとネットのニュースの違いを感じることがあります。

時事問題とか、このブログで書くことは割と避けていたのですが、
なんとなく気になったもので書いてみることに。

台湾で、『サービス貿易協定』に反対するために学生たちが、
立法院議場を占拠していた問題。

ネットでは広く出回っている話なのに、
テレビではほとんど見聞きしない・・・。

僕がテレビを観ることが少ないからかもしれないのだが、
朝のモーニングショーを見ていても触れない・・・。

さすがにおかしいでしょ・・・。

なんのためのマスコミなのか。
日本にとっても他人事ではいられない話。
そんなことを知らせない。

原発の話も日本国外にいる人の方が正確な情報をつかんでいたり、
あまりに国民に知らせなさすぎるのではないかと。

情報って怖いですね。
いかようにも、人を動かせるんだなって、今更ですが感じてしまいました。

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