ネットが広く普及するにあたり、
テレビとネットのニュースの違いを感じることがあります。
時事問題とか、このブログで書くことは割と避けていたのですが、
なんとなく気になったもので書いてみることに。
台湾で、『サービス貿易協定』に反対するために学生たちが、
立法院議場を占拠していた問題。
ネットでは広く出回っている話なのに、
テレビではほとんど見聞きしない・・・。
僕がテレビを観ることが少ないからかもしれないのだが、
朝のモーニングショーを見ていても触れない・・・。
さすがにおかしいでしょ・・・。
なんのためのマスコミなのか。
日本にとっても他人事ではいられない話。
そんなことを知らせない。
原発の話も日本国外にいる人の方が正確な情報をつかんでいたり、
あまりに国民に知らせなさすぎるのではないかと。
情報って怖いですね。
いかようにも、人を動かせるんだなって、今更ですが感じてしまいました。
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