2013年11月17日日曜日

サービス

所謂サービス業を携わっています。

サービス業といっても、いろんな仕事があるわけでして。



うちみたいに、リラクゼーションを営むところもあれば、

散髪、運通、音楽などさまざま。



一対一から、一対多勢と業種によってさまざま。

ただ、体なり、心なりに力を与える仕事であるということが共通。



製品を作らないって、すごいことなんだと思うわけです。

形があるものに対価を払うって普通な行為に思えるわけでして、

それに対して形がないものにお金を払うって実は大それたことなんがと思いまして。



それに気づくまでは、自分の価値観でこれだけのことをしたのだから、

対価はこんなもの的な発想だったように思うのです。



でも、形に残らないものにお金を払うって、

自分に置きかえてみたら大変なことでして、

その有難味をしっかりかみしめなきゃと思うのです。



きっとほかのサービスも形態は違えど同様で。

ここにお金を落として良かったと思える努力をしているのだろうと思うわけです。



癒しって、少し前まで普通に使っていた言葉なのですが、

今ではつかいたくない言葉の一つになっています。



お客様によって、どう感じるかなんてちがうわけでして、

癒しと一言にまとめるにはなんだか違和感を感じるわけです。



元気になった、ほぐれた、楽しかった、なんでもいいのです。

はわい庵で得られるものに対価がどうなのかというところを考えたいと思っています。



まずはお客様に喜んでもらえるところから、また始めたい!!

そういう風に感じる最近です(*'ω'*)

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