2013年2月19日火曜日

メール

基本、会ったことのない人とのメールのやりとりは苦手です。
もちろん仕事のやり取りはしますよ。

時間、場所、そんなことを気にせずにできるので、
とても便利なツールであると思います。

それを超えてのやりとりは、苦手ですね。
それは感情が伝わらない、表情が読めない。
結局、読み手の感情で書き手の意思とは違うものに変わる。

書き手が悪意なく書いたものでも、
読み手の感情次第では馬鹿にされたように感じるし、
逆に褒められたようにも感じる。

その誤差を修正するために顔文字や絵文字もあるのだが、
それでも伝えきれない思いはあるのです。

僕は(笑)って、すっごく苦手。
どう笑っているのかわからないから。
何に対して笑っているのかが伝わらない。

一度でも会ったことがあれば、そのときの雰囲気をメール上に展開して、
特にマイナスに読むことも減るのだが、会ったこと無い人はそうはいかない。

というわけで、僕は会ったことのない人とのメールやりとりは最小限にしていますが、
それでもする場合は相手を傷つけないように注意するようにしています。

それでも相手を傷つけてしまうようならば、
会うときまでメールのやり取りは保留してもらいます。

便利になればなるほど、不便が生じるもんだと思わされます。

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