思い出す

昨日は、たくさんのお客様にご来店頂きまして、
終わったのは、夜遅い時間。

昼前にご飯を食べたきりだったので、
ご飯食べて、シャワー浴びてって、していたときに、
ふと数年前のことを思い出してね。

強がって偉そうなことを言いながら、
結局すぐ諦めていたときのこと。

仕事もそうだし、プライベートもそうだったのかも。
一人でも平気、一人で生きている、なんて言ってるときほど、
すごく人に依存している。

周りからしたら、えらい迷惑な奴やったんやろなと。
特に両親には、申し訳ないことばかりしていたと思う。

親父が死んでからは、もう母親に迷惑をかけられないと自覚して、
やっと甘えがましになった気はするが。

まだ自分の糧を得ることしかできていなのは不甲斐ないと思うんだよね。

やっぱり親の面倒をみるまではいかなくても、
ちょっと贅沢させてあげられるだけの糧を得たいと思ったり。

迷惑をかけてきた分、ちゃんと返していきたいと思ったりね。

いろいろ考えるけど、まずはしっかり働くことだね。
ふぁいと～～～！