今朝起きて、いつものようにテレビをつけると、
昨夜サッカーのワールドカップが決まったのをいいことに、
若者たちが騒いでいるとかなんとかいう話題・・・。
いつも思うのだが、騒ぎたいだけでしょ?て思う。
サッカーに対する愛着も、愛国心も彼らにはおそらくないのだろう。
なんとなく、日本代表なんて看板を背負って、
4年に一度開催されるイベントに参加できることに対する、
周りの盛り上がりにのっかかるだけ。
いわゆるお祭りと一緒。
こういうのを見るたびに軽い苛立ちを覚えてしまう、
僕はまだまだ大人になりきれていないのです。
騒ぐだけならいいのです、
人様に迷惑をかけるな!!ただこれにつきる。
なんなら地域活性化させるお祭りに参加すればいいと思う。
岸和田のだんじり祭りとかはいいはけ口になっていると思う。
地域としてもこの日なのか、この期間は、
はめをはずしていいぐらいにしている。
そこでは人様に迷惑をかけることもないし、
多少家が壊れたとかしても、その家の人もおそらくしかたないと思う風潮だろう。
だが、渋谷のど真ん中で騒ぎたいなんて、
ただの自己満足だろう。
それで人に迷惑がかかっても楽しいからいいじゃん!て、
はあ?何言ってんの?
きっと、核家族化やなんやらで地域との連携がとれなくなって、
若さのはけ口がなくなっているんだろうと思うわけですよ。
昔の日本はきっと地域の祭りで、喧嘩させたり、夜這いさせたり、
そんな風に若さをコントロールしてきたのだろう。
原点回帰じゃないが、もう少し地域を大事にする試みを打ち出していいのかもしれない。
そんなことを思った朝でした(*'ω'*)
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