祥月命日

昨日の午前中は、親父様の祥月命日でした。

3回忌や7回忌みたいに節目の命日でないので、
いつものように家族三人です。

いつもの坊さんにお経を読んでもらって終了。

こういうのって、きっと残された人のためのものなんだろうなと思っています。
普段会うことのない家族が顔を合わせる機会としては、
いいものですね。

姉とも半年ぶりぐらいに会ったのですが、
小さい病気はしながらも元気そうでなによりだし。

分譲マンションを買ったので、
そういった準備で忙しいとの話を大変そうに面白そうに話ているのが、
ほんとに良かったと思ったりしたのです。

母親は一緒に住んでいて思うのは、
こちらも糖尿とかほかにも病気はあるものの、
元気に生活しているので、それが何よりありがたい。

まわりで介護の話とかよく耳にするようになったので、
そうなったときのことを考えると大変すぎて・・・。

しばらくはそんなことを考えなくて良さそうなので、
母親が元気というのは大変ありがたいのです。

まら来年もそれぞれが元気に顔を合わせられたらいいなと思いました。