あるときに自分をよくも悪くも認めることができるようになりました。
認めるというよりは自分を知ったという感覚でしょうか。
これが好き、あれが苦手。
外見的特徴。
内面的性質。
自分が思う自分。
他人が思う自分。
テンションが上がっているときの自分。
逆に下がっているとき。
親しい人と会うとき、初対面の人と会うとき。
それぞれび妙に違いながらも自分なんです。
だからどれが自分かと言われると、すべて自分なんです。
人って、正の感情だけでは生きられないと思うんですね。
楽しいとか、嬉しいとか、愛とか恋とか。
それは大事な感情だけれど、それだけではない。
負の感情と向き合ったらいいと思うんです。
妬み、僻み、むかつく、怒る、泣く、すねる・・・。
それさえも自分を構成する大事なもの。
逆にこれらと向き合えたときに、
自分の本当の姿がわかるような気がするんです。
いろんなことがありばがら、
笑って、泣いて、怒って、楽しんで、そんなことの繰り返し。
あるとき負の感情の中に叩き落とされたというより、
自分で落とし込んだだけなんですけどね。
そこにいったときに周りの人に助けられて初めて、
自分を顧みることができました。
それからですかね。
あまり自分の中のギャップを感じなくなったのは。
すごく簡素化された感じがするし、
他人に対してもこういう考え方もあるよねって思えるようになりました。
自分の弱さを知ったことで、
どうすれば自分の弱さが増幅されるのかも、
なんとなくですがわかるようになったし。
予防もできるようになりました。
他人の思う自分と、自分の思う自分のギャップで悩むことはなくなったのかな。
この人は僕のことをこう見ているんだなとか、
逆にこの人にはこう見せているんだなって思えるようになりまして。
それさえも自分ですやん。
そんな風に思うのです。
何が言いたいかというと、
自分を知れば、世の中楽しいんじゃない?ということなんです。
いつ死ぬかわからないんですから、
極力楽しんでいたいし、笑っていたい、ただそれだけです(*'ω'*)
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