2014年2月10日月曜日

対話

相談できる人がいるのはありがたいと思いまして。

自分ひとりだと、解決案が一つしかないように思っても、
自分はこう思っているのですが、どう思います?
と聞くことで、また違った意見をもらえる。

おそらく、解決策をもっていても、
その解決策が本当にいいのかを知りたいから、
他者の意見を聞きたいというのが一番で。

一つの解決策の裏にいる、
ぼんやりとした何かがあるのはわかっているのだが、
そこに至る道筋のヒントが欲しかったりもするんだろうなと。

自分が思う自分の像と、
他人が見ている自分の像の差を埋めるのも、
迷っているときにはいいのかもしれないなとか。

要は自己プロデュースなんだというところに至るのです。
他人のことはわかるのに、自分のことはからっきしですわ。

自分は何を求められているのか、
要はそこなんですよね。
まずは大まかに求められていることを認識。

あとは、一人一人の要望をしっかり見極める。
要は人に興味をもつ、それに限るなと。

プライベートの話ではありませんよ。
お仕事の話です。
結局、原点回帰。
お客様、一人一人が気持ちよくいられる空間造りが、
大事なんだというところに至りました。

そんなお話を聞いてもらって、
方向性を示してもらえる人がいてありがたいな。
そう思った話でした。

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