セラピスト貧乏という言葉がありまして。
セラピストはセミナー、技術習得にお金を遣い、
お金がたまらないとをさすみたいなのですがね。
そういう僕もその感覚をもっているわけでして、
11月に僕が受けたいなって思っていたロミロミの先生の講習がありまして。
5日間で13万円、大阪でないので宿泊費、交通費は別。
気持ち3分の2は行く方向に傾いていたのですがね。
人の意見も取り入れてみようと思ったわけです。
きっと残り3分の1の気持ちが本当にいいの?と聞いてきたんでしょう。
で、お客様や周りの人に聞いたところ・・・。
え!?高いんですけど・・・・。
と、返されまして。
え?そうですか?高いですか?とこちらも聞き直す感じ。
1日2、3万円なら当たり前感覚に陥っているんです(^_^;)
ある人は合計で20万円ぐらいのお金を遣って、
その技術を使うんですか?今のロミロミのスタイルはどうするのですか?
という質問をされて、僕は言葉が詰まってしまいました。
以前にもブログに書いた通り、
今のロミロミを始めるにあたり先生に習ったけれど、自分流にアレンジしているんですね。
それは今まで僕の経験から、こうした方がよりお客様に満足いただけるだろうと、
施術の中で変化していったものなんです。
このスタイルにプラスすることはあっても、
一から変えるということはしないのだろうな、て思うのです。
だったら合計20万円のセミナーは本当に必要なのかと思うのです。
たとえばまったく新しいコースを作るのならありなのでしょうが。
ロミロミの底上げを考えるなら、この選択は違うと思うようになりました。
というわけで、それなら気持ちいいと思うことを取り込んだ方がより現実的だと思うんですよね。
やはり、それはロミロミを受けるとうことだと思うんですよ。
なので、お尻が治らないとマッサージを受けるのも怖いし、
お尻が治ったらいろんなロミロミを受けに行こうと思っています。
東京に行くのもありかなって思っています。
いろんな文化が集まっている東京、そこでの勉強も必要でしょう!!
なんだかんだで方向性が見えてきたので、楽しくなってきました。
ときには、他業種の人、業種に関係なく、いろんな人とお話をするって大事ですね。
そんな風に感じた最近の流れでした。
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