2013年9月11日水曜日

お節介

自分のことをお節介だと思うことがある。
ほうっておけばいい。

そいう選択をしているのはその人なのだから・・・。

ただ不安が愚痴があるから言ってくるだけ。
それ以上を望んではいないのだ。

そうだとわかっているのに、ついつい口を出してしまう。
きっとこの話をしてもわからないに違いない。

そんなこともわかっている。
ふんふんと話を聞いている風にみせていても、
核になるところなんて理解していないのだ。

時が教えてくれる。
今わからないことは、いつかわかるときがくる。

そのときには当時わからなかったことは取り返しがつかないところにある。
そこへの分岐にもどることはできない。

いまいるところからしか分岐はできない。

そんなことがわかっているから、
可能性がある人には、ついお節介をしてしまう。

が、そんなこともやめるべきなんかもね・・・。
その人にとって何が幸せかなんて他人がわかるはずないのだから。

自分の価値観と他人の価値観は違うので、
自分が幸せと思うことを人に言うのは、ただのエゴなんだろうな。

そんな風に感じた昨夜。
ただただ幸せにいて欲しいなと思うのである。

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