2014年4月9日水曜日

記憶喪失ネタって

ドラマやアニメで記憶喪失ネタってするけれど、
現実にはどうなんだろう・・・。

話がリアルに近ければ近いほど、
変な違和感を感じるんですよね。

ここじゃないどこかという設定とか、
近未来、古代、幻想世界など。
そんな世界観なら、そういう設定なのねで済むけれど。

現代の日本風な世界観でそれをされると、
正直気持ち悪く感じてしまう。

フィクションだから。
嫌なら見なければいいと思うのですがね。

そんなに安易に取り扱っていいネタでないと思うし、
実際記憶をなくしたら、日常の生活って送れるのかな・・・。

記憶がないって不安になりません?

酒に酔って、起きたら記憶がないって、
たとえ短期間でも不安になるのに、
たとえばこれまで生きてきた期間すべて忘れるって、
実はとんでもないことのように感じるんです。

もし僕が記憶喪失になったとしたら、
毎日、日記やメモを取り続けると思うんです。
だってこのときのことも忘れるかもしれないから。

だって日常の生活でまわりの人のことを忘れるかって、
ああそうなんだ~で終わりませんやん。
医者に行けば?って思われますやん。

そういうことがなく、普通に日常を生活する、
物語の人たちに違和感を感じてしかたがない・・・。

ちゃんと精神科医に話を聞いたとかであればいいのですが、
想像で書いたり、作ったりするには無責任のような気がするんですよね・・・。

なんてどうでもいいことをブログにしてみました(^_^;)

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