2014年4月29日火曜日

接客

昨日、お客様のお出しするお菓子を買いに、
梅田をぶらぶら。

そのついでに、最近単焦点レンズが欲しくて、
カメラ屋さんを数件回ってみる。

一軒目は、初心者ということを告げ、
これとこれと迷っているのですが。
というと、親切とは言わないまでも、
どういうものを撮りたいかなどの説明をしてもらいました。

ついでにと二軒目に行き、
予算があまりないので安いレンズで、
これとこれで探しているという旨を伝えたところ。

レンズは高ければ高いほど高性能だと言われ。
あなたが考えているものは、どうでもいいレベルだというニュアンスで言われまして。

話を聞きながらイライラしてきましてね。

自分が知っているから相手も知っていると思って話すな!
こちらは低予算の中でカメラを楽しみたいだけだし、
高級なレンズを使うレベルでもない。

そもそもこんな初心者が聞きそうなことを聞いてくるんだから、
初心者だとわかっていないのか?

とりあえず、時間を割いてもらったことには感謝をして、
その場を離れました。

確かに、自分の分野は知りすぎているから、
当たり前に思ってしまうことも。
全く知らない人からすると、質問することさえわからないわけです。

そこを汲んで話をしないと、
昨日の店員みたいな横柄に聞こえる接客になるんだろうなと思ったんです。

自分の知っていることは、他人は知らない。
そう思うことが接客するときの心構えなのかもしれませんね。

接客される立場というのも勉強になるなと、
改めて思いました(*^-^*)

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