移ろいゆく

最近、サロンのことばかりを書いていたので、
今日はなんとなく心情を。

良くも悪くも移ろいゆく。
自分は変わらないと思っていても周りは変化するし、
変わらないと思っている自分でさえ、
経験などで必ず一緒とは言えない。

仕方ないことだ。

人の好きという気持ち、それさえも移ろいゆく。
結局付き合うって、その好きということを永続させるための、
まじないみたいなものかと思う。

何故なら、そんなものがなければ、
好きという気持ちを持続させるのは人は難しいのだろう。

好きという気持ちが変わらなくても、
優先順位が変わったりね。

誰もが勝手で、誰もが奉仕的で、誰もが主役になれ、
誰もが脇役になる。
ロールプレイング、ただそれだけだ。

そう思うと、この役が嫌！と、
ムカついたり、悲しがったり、寂しがったりするくらいなら、
思いっきり楽しんだ方がいいと思う。

てか、甘えたらいいんじゃない？って思う。
強がらんでいいし、すねなくていい、
今はこの役を楽しもうってね。

また、移ろい移ろい、気がつけば笑い話。
時は、残酷で、優しいんだから。