2017年8月9日水曜日

雑感

最近、自分より随分若い人と話すことがありまして。
その時に感じるのは、ポンコツであっても、
クズでなければ可愛く思えるということ。

表現は悪いですが。
端的に言うと、これが一番適した表現かと。

そういう僕も若い時はポンコツだったし。
今はマシになったけれど、それでもポンコツです。

年齢重ねると、ちゃんとした人間になると思っていたけど、
成長しようとしないと、ちゃんとすることは出来ない。

ちゃんとって何?って話なんですが。
目指すところ、そんな感じですかね。

なので、ポンコツはいいんです。
そこから、どう目指すかが重要なだけです。

ただ、クズというのは、どうしようもない。
要領はいい、スマートで、人当たりもいい、
けれど本音に見え隠れする、自分大好き自己愛まみれ、、、。

これが見えたときに、ああ、、、。
ダメだ、、、辛い、、、。
と思ってしまいます。

いいんです。
そういう生き方ありでしょう。
でも、僕はそういう人と同じ時間を共有するのがしんどい、、、。

見えちゃうとあかんのです、、、。
この人は自分以外愛せないんだなって、つまらなく思ってしまう。

じゃ、自己愛が強いのがクズかと言うと、
違う!と反論もあるでしょう。
その意見もいいのですが、僕の中ではイコールです。

やっぱり自己愛がきついより、
人をリスペクトする方が楽しいと思うんですけどね。

なんて、いう雑感でした。

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