昨夜、仕事が定時で終わったので、
映画のレイトショーを観に行きました。
作品は、打上げ花火、下から見るか?横から見るか?
酷評されまくっていますね、、、。
どうなんだろ?と思っていたんですけど。
いいですよ!
かなりいいですよ!
シナリオはたんたんと進行します。
波はほぼたちません。
想像出来うることがおきます。
バッドエンドというレビューもあるけれど、
僕はハッピーエンドやと思います。
淡い青春の1日の話。
でも、現実は厳しい。
けれど、未来に希望を託す。
いいじゃないですか。
酷評の1つがタレントを声優にあてたこと。
僕は気にならなかった。
そこまで棒でもないと思ったんですよね。
じゃ、何が良かったかというと、演出です。
アニメだからこそ表現出来る演出。
実写だったら、すごく胡散臭い仕上がりになるけれど。
アニメだからフィクション=夢という図式に合点がいく。
それに、ところどころで、ドラマ版を思い出すカット。
やっぱり奥菜恵が可愛かったという淡い記憶。
というわけで、僕的にはいい作品でした。
オススメ度合いは、勝手にどうぞです。
感動はしませんよ。
はー、良かった、良かったと能天気に言える作品ではありません。
あくまでも、青春の淡い恋の夢を描いた作品。
ノスタルジー、ファンタジーに耽りたい方は好きだと思いますよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿