やっと観ました『英国王のスピーチ』
エリザベス女王二世の父ジョージ6世のお話。
吃音症で人前でも会話、スピーチが苦手な彼が、
父の死、兄の降任で王になり、
世界大戦の前に大々的なスピーチをすることになり、
やりとげるまでもお話。
どもると嫌だから人との会話を避ける。
でも、避けて通れないときもある。
作品はすごく丁寧に作られています。
トラウマの解消、緊張をほぐすやり方、
苦手な音を発生するためのやり方。
ときにはぶつかりあったり、仲直りしたりと。
まったく退屈せずに終わりまで観られましたよ(*'ω'*)
僕も、どもり癖があったから共感できるんですよね。
僕は小学校3,4年の担任が直してくれたんです。
それまでは家族や友達と話すときでもどもっちゃうぐらいでしてね。
そうすると会話したくなくなるんです。
言いたいのに言えないって、ほんとにしんどいんですよね。
苦しいって言っていいほど。
だから時々恩師のこと思い出すんですよ。
ほんとに感謝なんです。
実は、人との会話が苦手に感じることが、今でもありましてね。
おそらく幼少のときにしておくべきことをしていなかったからなんだと思うのですが、
それでも少しずつでも得意にしていこうと思っています(*´ω`)
話はずれましたが、おすすめできる映画です!
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