2015年11月24日火曜日

体感

先日こられた初めてのお客様。
話が合い、共感できることが多くあり、
話していて面白すぎて笑い通しだったのですが。

何かの話の時に、僕の意見が合わず、
軽い気持ちでそうなんですね、ぐらいの返しをしたら、
ほぼ話が合うのに最後で合わないと、すごく合わないように感じますね。
というニュアンスを言われたんです。

そのときは、え!?そうですか?
確かにそう感じるときもありますよね。
と、どのあたりを指して言われているのかも考えず返答したのです。

が、昨日、また違う方と話していると、
共感できるところは出来るし、出来ないところはあるものの。
こちらとしては真剣に提案したことを、
さらっとかわされ、気のせいかともう一度同じ提案すると。
同じ反応が、、、。

一回目で気付けば良かったのに、
二回目で気づく自分も自分ですけどね。

で、こういうことか気付いたわけです。
当人が真剣なとき、それをかわされたり否定されると、
それまで共感が強かった分、拒絶された感じがするんだと。

これも仕方がないこと。
結局他人、全て同じではないんですよねー。

ただ良い悪いに関わらず、相手が真剣なら誠意を持ちたいなと思うのです。
自分の正義を通すはいいけれど、
他人の正義を知る気持ちを持っておきたいものです。

何はともあれ、自分が望んでも相手が望まなければ、
どうしようもない話、ただそれだけなんでしょうね。

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