お茶、コーヒー、淹れるときの温度が大事だなって、
最近すごく思うようになりましてね。
紅茶は沸騰したお湯で。
煎茶、コーヒーは80度ぐらいで。
コーヒーが好きで毎日淹れて飲んでいます。
後味の甘さが好きなので、豆はグァテマラ。
コーヒーの油が欲しいので、カフェプレスで淹れます。
これだと注ぎ方で味が変わらないので。
ただ、あまり無頓着だったのもあり、
熱いお湯で淹れていると、甘味が足らないんです。
そこでお湯を少し冷まして淹れてみると、
グァテマラの甘味がしっかりたつんです。
じゃ、どうやって冷ますの?
となるのですが。
これは玉露をいれるときに教えてもらった淹れ方をします。
器に移すごとに10度下がるのを利用します。
沸騰したお湯をティーポットに淹れて90度。
さらにティーポットに移して80度。
といっても、おおまかですけどね。
ただこの作業をするかしないかで、
コーヒーの味が変わるのですから。
した方がいいでしょ?てノリです。
コーヒーは煎り方、挽き方、淹れ方で味が変わります。
少し変えるだけで、意外に美味しくなったりしますよ(*^-^*)
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