2014年9月13日土曜日

特別

いろんな人とお話をしていると気づいたことがありまして。

自分のことをよくも悪くも特別に感じている人ほど、
悩みが多かったり、ネガティブのように感じます。

特別というと言いすぎるので、
周りとどこか違うと感じているというのが正解なのかもしれない。

極端な話。
周りが、この人変わっているなって思っていても、
本人が自分は普通だと感じている人って、
変にポジティブな人が多いように感じるのです。

要は気の持ちようだと思うのですよ。

大病を患っている、家庭環境が複雑など、
そういう事態のなかでも明るい人は明るい。

何も平等がいいと言っているわけではなく。
特別なこと、自分だけとかって、そんなにないと思えたらいいと思うのです。

そう思えないのならば、
そういう自分を受け入れたらいいと思うのです。

自分ってかわいそうでしょ?不幸でしょ?と自慢したいのなら、
それでいいじゃないですか?

そこから変わりたいなら、
自分が周りと違うというところを受け入れて、
改善するべきならしたらいいと思うのですよ。

変わることは難しいのかもしれない。
ただ変わりたいなら変わるしかない。
ただそれだけのことだと思うのです。

無理はしなくていいのです。
留まりたいのであれば留まればいいんじゃないですかね。

でも、だって、という言い訳は自分にしなくていいんじゃないですか?
ただそれだけのことだと思うのです。

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