2016年6月29日水曜日

ライブ

昨夜は、お時間頂いて。
フェスティバルホールへ。

Cocco、ヒトリエ、plentyのライブでした。
Cocco以外は知らないバンドだし、
聞いてもピンとこなかったので置いといて。

Coccoの話です。
ジルゼの事情の舞台からでも久しぶり。
単独ライブに至っては、かなり前。

照明が落ちて、パンダにバナナのイントロが流れて、
Coccoとバンドメンバーが登場。

相変わらずパワフル。
綺麗にとられた音。
Coccoワールド全開!
かっこいい、うまい、すごい、素敵、いろんな感情が溢れ出す。

次はドロリーナジルゼ。
ジルゼの事情の挿入歌。
好きな男を逃すため、命と引き換えに歌いあげるこの曲。
またこの歌を二度も聞けるなんて、深いため息。

デビューシングルのカウントダウン。
セカンドシングルの強く儚い者たち。

どこでMCが入ったか覚えてないのですが、
観客から可愛い、お帰りー、と声援が上がったときに、
はにかみながら、受け取りましたとの声。
ちょっとうるっときちゃいました。
受け取りました、たったこの一言の重さったらありませんでした。

曲はbeautiful days、これも大好きな曲。
コスモロジーはシンセサイザーだけの伴奏。
樹海の糸。
ハミングバードと星の砂で、終了。
多分あってると思うのですが、間違ってるかも。
後半は頭がぼーっとしてました(^_^;)

舞台から去るときに、泣きながら、ありがとうを連発するCocco。
こんなに素敵なありがとうがあるんだ。
素の感情から出る言葉は素敵すぎて、感動しかできませんでした。

ほんとに素敵です。
ほんとにありがとう。
そんな風に思ったライブでした。

0 件のコメント: