2014年10月19日日曜日

なんか

音楽を聴いていて、なんか好きって思うときがありまして。
詩は意味不明、だけど好き。
メロディなのか、和音なのか、
楽器の選択なのかわからない。

けれど、なんか好き。

この、なんか好きって、僕は素の感情だと思っていまして。
説明できないけれど、好きなんだぜ!
そりゃ感情が好きなんだろうと思うわけです。

だから、なんかという感情は大事にしたいと思うわけです。
というのが、なんかという感情はそのときの感情であって。
短ければ次の瞬間には変わっていたりするわけです。

そのとき感じた感情。
そんな移ろいやすいものほど愛おしく思っていまうのです。

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